【Googleアナリティクス】「セグメント」を活用してフマートフォンユーザー動向を知る!
こんにちは!
スラッシュ株式会社の高橋です!
Googleが実施した「モバイルフレンドリーアップデート」
つまり、「スマホ対応をしているかどうか」を検索順位を決めるシグナルの一つとしてアルゴリズム更新され、その実施から1ヶ月が経過し、ランキングの変動は確かに見受けられました。
業界によってスマホ対応率が変わるので一概には言えませんが、不動産賃貸のホームページはスマホ対応率が高まっているのが現状です。
「いや、うちのホームページはまだまだパソコンから見ている人が多いと思うから。。」
そうお考えの不動産会社様も是非今回ご紹介する方法で
「パソコンとスマートフォンどちらで見られているのか」を確認していただければと思います!
Googleアナリティクス活用術———————————————————
「セグメントでホームページを分析してみよう!」
———————————————————
セグメントって?
∟「セグメント」とは大きなデータを「分割」すること。
Gooogleアナリティクスはとても膨大なデータを収集しできる
とても便利なツールですが大枠だけでデータを見ているだけでは分析とは言えません。
そんな時にこの「セグメント」を利用し、データをより切り分けることでより分析の精度を高めることが可能になります。
では実際のデータを見てみましょう!
ユーザー>サマリー

こちらは弊社運営のホームページの実際のアクセスデータになります。
普段からアナリティクスをご覧になっている方なら1番見て見慣れている画面でなないでしょか。
それでは実際に「セグメント」を利用してみましょう!

【1】レポートの上部にある「セグメント」をクリック。

デフォルトは「すべてのセッション」が選択せれている状態です。
こちらは今回はそのままチェックの状態で。

【2】左に表示されているメニューの「システム」をクリック
【3】セグメント「モバイルトラフィック」をクリック

【4】「適用」をクリック

「すべてのセッション」と
「モバイルトラフィック」が
表示されるようになりました。
【すべてのセッション】の【モバイルトラフィック】がセグメントされもスマートフォンユーザーがどのくらいいるかが可視化され、全体の約半数がスマートフォンユーザーであることがわかりました。
このセグメントは最大4つまで選択することができ
デフォルトのセグメントに加えカスタマイズすることも可能なので特定のURLやディレクトリに対してもセグメントを行うことができます。
是非、いろいろなセグメントの組み合わせで解析データをいつもと違った角度から分析して頂きたいと思います。
今回はカンタンな「セグメント」の設定方法をご紹介いたしましたが、次回はセグメントを更に応用したアナリティクスの分析方法をご紹介できればと思います。
スラッシュ株式会社では「スマートフォン」に対応した
【不動産専門ホームページ作成サービス】を
ご提供しております。
スマートフォン対応サイト
※是非お持ちのスマートフォンで御覧ください!
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