写真や動画で物件の魅力を伝えやすいことから、不動産会社の集客手段としてインスタを活用する企業は増えてきています。
しかし、
「どのような投稿をすれば人気アカウントになるのか」
と悩んでいる不動産会社も多いのではないでしょうか。
この記事では、不動産会社がインスタを活用するメリット・デメリットと、人気アカウントの成功事例をご紹介します。
さらに、人気の不動産アカウントに共通する特徴まで詳しく解説します。
不動産のインスタ集客を考えている担当者様は、ぜひ参考にしてください。
目次
不動産の集客でインスタを活用するメリット・デメリット
不動産会社がインスタを活用することで、うまく運用できれば認知拡大や問い合わせ増加につながります。
一方で、成果を出すには継続的な投稿や戦略的な運用が欠かせず、手間や時間がかかる点には注意が必要です。
まずはメリット・デメリットを正しく理解し、自社に合った活用方法を検討しましょう。
| インスタを活用するメリット | インスタを活用するデメリット |
| ・20代や30代の若年層へアプローチできる ・写真や動画で物件の魅力を伝えやすい ・ハッシュタグ検索からユーザーへ届けられる ・ブランディングにつながる ・問い合わせにつながる |
・投稿作成に時間がかかる ・効果が出るまで時間がかかる ・継続的な運用が必要 ・運用ノウハウが必要 ・プライバシーを侵害するリスクがある |
人気アカウント解説!不動産のインスタ集客成功事例3選
インスタで人気を集めている不動産アカウントを3つご紹介します。
さらに、それぞれの成功ポイントも解説しますので、自社のインスタ運用に活かせるヒントとして参考にしてください。
グッドルーム
グッドルーム【公式】のインスタ投稿は、物件情報だけでなく「暮らし」をテーマに発信した内容が特徴です。
賃貸物件のおしゃれな投稿や入居後の便利なアイディア術などを発信し、ユーザーに「住みたい部屋」をイメージさせる内容になっています。
また、自社サービスを利用している入居者との交流も積極的に行っている点が特徴です。
実際の利用者とのコミュニケーションを通じてリアルな暮らしの様子を伝えており、まだサービスを利用したことがない人にとっても憧れを感じる内容になっています。
▼成功のポイント
- 単なる物件紹介ではなく、暮らし方を提案
- インテリアやライフスタイルに関心が高い人に向けた内容
- 自社サービス(TOMOS・サブスくらし)での実際の暮らしの様子を発信
- 自社サービス(TOMOS・サブスくらし)を利用しているユーザーとの交流(「♯サブスくらしの日常」「♯tomospeople」で投稿してくださいと呼びかけ、ユーザーの投稿をグッドルームで紹介)
明日の不動産
明日の不動産のインスタ投稿は、大阪の賃貸物件を写真と動画で紹介し、物件の魅力をわかりやすく伝えているのが特徴です。
SNSを活用して物件探しのユーザーを集め、LINEへと問い合わせにつなげることを目的としています。
▼成功のポイント
- 大阪市内の賃貸マンションやアパートを写真・動画で紹介
- ルームツアー形式の動画を使い、実際に部屋を見ている感覚で物件を紹介
- 物件の詳細はDMで案内
- インスタ→LINE登録の導線(LINEでは、希望を聞いて条件に合う物件を提案)
Woman.CHINTAI
Woman.CHINTAIは株式会社CHINTAIが運営するインスタアカウントで、街の情報やライフスタイルを女性向けに発信している内容が特徴です。
投稿内容は、かわいいイラストやわかりやすいデザインを使い、街の雰囲気や特徴を伝えています。
▼成功のポイント
- 街の情報を中心に発信
- 街の雰囲気・スポット・家賃相場などが1投稿で知れる内容
- 柔らかなデザインや色合いで、データや情報を整理して投稿
- インスタ→ライン登録とインスタ→Woman.CHINTAI(不動産サイト)への導線
インスタ集客に成功している人気の不動産アカウントに共通する特徴
インスタで集客に成功している不動産アカウントには、いくつかの共通点があります。
ここでは、不動産の人気アカウントに共通する特徴を3つご紹介します。
ターゲットが明確
インスタ運用で成功している不動産会社は、誰に向けて発信するアカウントなのかを明確にしています。
ターゲットが明確になることで、投稿する物件の選定や見せ方、キャプションの内容、ハッシュタグまで一貫性が生まれます。
その結果、ユーザーにとって「自分に合った情報が発信されているアカウント」と認識されやすくなります。
投稿の世界観が統一されている
人気の不動産アカウントは、投稿のデザインや雰囲気に統一感があります。
投稿の雰囲気を揃えることで、ブランドイメージが伝わりやすくなり、フォロワーの増加にもつながります。
たとえば、以下のような統一方法があります。
- テーマカラーを決める
- ナチュラル、モダンなど、方向性を決める
- 投稿の加工を統一する
- 投稿の構図を統一する
ユーザーとの交流を活発にする
インスタ集客に成功している不動産会社は、フォロワーとのコミュニケーションを大切にしている点も共通しています。
インスタは単なる情報発信ツールではなく、ユーザーと交流できるSNSです。
そのため、コメントやDMに丁寧に対応することで、ユーザーとの距離が近くなり、問い合わせにつながる可能性が高まります。
具体的には、次のような方法があります。
- コメントへの返信を行う
- DMで物件の問い合わせに対応する
- ストーリーズで質問コーナーを行う
- アンケート機能でフォロワーの意見を聞く
インスタで人気になる投稿のコツ
不動産会社のインスタで人気を得るためには、ただ物件を紹介するだけでは不十分です。
「ユーザーが見て役立つ」「住みたいと思える」「信頼できる」と感じる投稿が求められます。
ユーザーの関心を引き、問い合わせなどの反響につなげるためには、以下のような運用が重要です。
| 投稿のコツ | 内容 | ポイント |
| 住みたいと思うような写真や動画で印象づけ | 視覚的にインパクトのある投稿でユーザーの関心を引く | ・自然光で明るく撮影 ・広がりを感じるアングル ・ルームツアー動画で雰囲気を伝える ・1枚目の写真や動画を最もインパクトのあるものに設定する |
| ハッシュタグを効果的に活用 | 検索経由でターゲット層にリーチする | ・「#エリア名+不動産」「#ファミリー向け賃貸」「#ペット可物件」など具体的なワード ・「#〇〇不動産」など自社オリジナルハッシュタグで統一感を出す |
| ライブ配信でリアルな体験を共有 | ・視聴者とリアルタイムで交流することで信頼性を高める ・遠方客へのアプローチ |
・事前告知で参加者を集める ・コメントで質問に答える ・後日アーカイブで再利用 |
| ストーリーズで投稿では伝えきれないリアルな情報を発信 | 既存フォロワーとの関係を深め、エンゲージメントを高める | ・内見の様子や物件の細部をカジュアルに紹介 ・アンケート機能で「どんな物件が気になる?」など入居ニーズを収集 ・「本日の新着物件」など日常的な更新でアカウントを活性化 ・ハイライト機能でエリア別・間取り別に整理して資産化する |
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不動産のインスタ運用で人気を集めた後は、ホームページへの誘導が重要です。
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まとめ
インスタは、写真や動画で物件の魅力を伝えやすく、集客手段として不動産業界でも注目されています。
人気の不動産アカウントを見ると、以下のような共通点があります。
- ターゲットを明確にする
- 投稿の世界観を統一する
- ユーザーとのコミュニケーションを大切にする
一方で、成果を出すためには継続的な投稿や戦略的な運用が欠かせません。
ただ投稿するだけでなく、「誰に・何を・どのように届けるか」を意識することが重要です。
また、インスタで興味を持ったユーザーを問い合わせや来店につなげるためには、ホームページやLINEなどへの導線を作ることも必要です。
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