タイトルタグはSEOの基本

タイトルタグはSEOの基本となる重要な部分です。

改めて基本の理解を深め、最適なタイトルタグの設定をするようにしましょう。

タイトルタグとは

タイトルタグは、HTMLタグの一つでWEBページにタイトルを設定するために利用するタグです。

記述は以下のようになります。

<head>
<title>ページタイトルはここに書きます</title>
</head>

<title></title>このタイトルタグで囲むことでページタイトルを設定できます。

設定したタイトルは、検索結果に表示される他にも
ブラウザのタブ、ページをブックマークした時の名称としても表示されます。

ここで設定したタイトルは、最初にユーザーの目に触れる部分であり、
ユーザーがページをクリックするか決める時の重要な判断材料になります。

タイトルタグの重要性

タイトルタグは、Googleの検索順位の決定要因の一つになります。
クローラーもユーザーもそのWEBページの内容を把握するためにタイトルを見ています。
ですので、タイトルがページの内容と合っていなかったり、または設定していないなどはSEOにおいて良くありません。

また、ユーザーは検索結果に表示されるWEBサイトを上から見ていき、興味があるWEBサイトをクリックします。
ということは、タイトルはクリックする前にユーザーが見るものです。
サイトの内の情報が充実していても、ユーザーがそのWEBサイトを見るかどうかはタイトルが重要です。
多くのユーザーからのアクセスを集めるには、タイトルで如何にユーザーを惹きつけられるかがクリックされることに結び付きます。

タイトルタグの重要性についてはGoogleでも正式に定義しています。
引用元: https://support.google.com/webmasters/answer/35624?hl=ja

SEOの観点でも、タイトルは検索順位の決定に関わる重要な部分であることは理解できると思いますが、
しかし、前提としてコンテンツの内容が充実していることが重要であることを忘れないようにしましょう。

タイトルタグを設定する時のポイント

タイトルタグを設定する時には、以下の基本的なポイントは押さえるようにしましょう。

キーワードを入れる

タイトルにSEOで狙いたいキーワードを入れることは、検索エンジンにもユーザーにもそのページ内容を伝えることができます。
そしてタイトルという短いテキストの中にキーワードを入れることで、そのキーワードがメインの内容であり、且つ重要であることが伝わります。
反対にキーワードが入っていないと、ユーザーはそのページには探している情報がないと判断し、クリックされなくなってしまいます。

また、キーワードはできるだけタイトルの先頭に記載する方が良いとされています。
目立つ場所にキーワードを置いておくことで重要であることをアピールできますし、
先頭にあれば重要なキーワードが見切れてしまうことも防げます。

適切な長さにする、文字数に気をつける

タイトルタグの設定時に、文字数も重要なポイントです。
一般的に検索結果に表示される文字数は全角30~35文字程度で、長くなりすぎると後方は「…」で省略されてしまいます。

「絶対に35文字以上で設定してはいけない」ということではありませんが、タイトルが見切れて見えなくなることは避けておきたいところです。
あくまで目安の文字数ではありますが、
タイトルが長すぎると何を一番伝えたいのか、分かりにくくなります。

サイトの内容がわかるタイトルにする

前述の通り、タイトルはユーザーにとっても検索エンジンにとっても重要な部分です。
タイトルを見ればそのページの内容を判断できるようなタイトルにすることがポイントです。

また、タイトルとページ内容にずれが生じないようにしましょう。
先程の「キーワードを入れる」ことも関係しますが、伝えたいキーワードを盛り込み過ぎた結果、
ページの内容とタイトルがずれないようにすることも大切です。

欲しい情報があると思ってせっかくページをクリックしたユーザーも、
ページ内容が違っていればすぐに離脱し、直帰率が高くなることにもつながってしまいます。

クリックしたくなる内容にする

短いタイトルで、如何にユーザーを惹きつけられるかはとても大切です。
クリックされなければ、当たり前ですがユーザーがページを見ることはありません。
タイトルという短いテキストを読んで瞬時に、そのページに欲しい情報が存在するか判断しています。

ですので、自社の強みや他社との違いなどを打ち出すようにしましょう。
ページの内容によっては具体的な数字や成果がわかる文言などを入れることも良いです。
当たり前ですが、嘘や煽り過ぎている文言は、絶対にやめましょう。

タイトルタグの設定における注意点

キーワードを詰め込み過ぎない

タイトルにキーワードを入れることは重要ですが、
キーワードを羅列したり、詰め込み過ぎたりすることは避けましょう。
先程お伝えした、タイトルとページ内容のズレが生じる原因にもなります。

また、キーワードを並べることは、
ユーザーの利便性を下げることにもなり、GoogleからもSEO目的の不正行為として判断される可能性があります。

タイトルは重複させず、ページごとに固有のものにする

タイトルが重複していると、検索エンジンはそれらのページを正確に理解することができなくなります。
各コンテンツの内容がユニークであるならば、タイトルが重複することもないはずです。
同じタイトルにしていれば、コピーコンテンツと判断されてしまう可能性もあります。
その結果、検索順位にも影響が出てきます。

ですので、ページごとにわかりやすく、固有のタイトルを付けるようにしましょう。

タイトル変更はリスクもある

検索順位などを見て、検索順位を改善するためにタイトルの変更を考えることがあるかもしれません。
しかし、タイトルの変更によって順位が大幅に下がってしまう可能性もあるので注意が必要です。
もちろん、順位が上がり改善がみられる場合もあります。

変更して、ページの内容や検索クエリと関連性が低いタイトルにしてしまうと評価は下がります。
また既に、ある程度検索順位が高い場合にもかかわらず、さらに上位を目指すためにあえてタイトルを変更することも避けたいです。

タイトルの変更を行う時は、検索順位とクリック率が低い場合に
検索クエリと関連性が高い内容に変更すると検索順位が上がることもあります。

しかし、タイトルの変更は順位を下げてしまう可能性があることなので、慎重に行うことが必要です。

まとめ

タイトルタグは基本的なことではありますが、しっかりと理解して押さえておくべきところです。
タイトルが重要な箇所であることを忘れずに、分かりやすく適切な内容に最適化していきましょう。