大阪市内の吹田・豊中・大阪市北部・守口を中心としたエリアで賃貸管理・賃貸仲介をメインに、7店舗を展開されている株式会社キョウシン様。
現在、キョウシン様は7店舗の総合サイトとしてリブロのポータルサイトをご利用いただいております。

以前は物件ページの表示やSEOでの上位表示を課題に感じており、 コンテンツである物件ページは増やしていたもののお客様からの反響の機会を失っているのではないかと感じていたと言います。

そこでリブロをご導入いただき、課題であった物件ページのアーカイブ化がまず解決し、さらにはSEOでの成果もあり現在ではなんとアクセス数も以前の2倍以上になっているとのことです。

リブロの様々な機能を活用していただいておりますが、「物件PR文」「こだわりURL」「フリーページ」機能などを活用しよりオリジナル性の高いホームページを作成されております。
今回はリブロを使ってみて実際に感じていること、良かったポイントなどを教えていただきました。

社内のどの部門でご利用されていますか？

WEB担当スタッフを中心に運営しています。

導入背景・理由について教えて下さい

以前は建物ページがアーカイブ化されないことにより、募集終了した物件の建物ページも部屋ページも全て非表示になってしまい、お客様からの流入経路が減ってしまっていました。
そのため物件ページのSEO対策をしても募集が終了してしまえば、アーカイブとしても残らないためそのページのSEO効力がなくなってしまい、反響の機会を失っていると感じていました。
また、建物ページと部屋ページの紐づけがないため、建物ページと部屋ページがバラバラに表示されていました。その結果、ページ数をいくら増やしてもSEOで上位表示されることがなく悩んでいました。

導入した後、どんな効果がありましたか？

現在、導入前の課題が解消され、建物ページは一度作成すれば、アーカイブ化(カタログ）されるため、検索される機会が増え、ページの閲覧数は従来比で２倍以上となりました。
また、自然検索(オーガニック)からの流入が半数以上を占めるようになりました。

SEOでの物件表示に強い

不動産のホームページは山ほどあり、百花繚乱の時代ですが、スラッシュで作成した物件ページはホームズ、スーモに次ぐ検索順位になるようになりました。きっとGoogleさんを唸らせるページ構造となっているためなのでしょうか？
またその結果、物件ページのみならず、「地域名+賃貸」で検索した時にも上位表示されるワードが増えており、ホームページ全体のSEO順位も高くなりました。

フリーワード検索機能の使い勝手が良い

ホームページ内のフリーワード検索機能に優れており、物件コードなどを入力しても検索できてしまう優れものです。

担当者の対応が親切

リブロの前に利用していたホームページは、ホームページの機能を拡張するなどの相談をしてもなかなか腰が重く簡単に変更できませんでしたが、スラッシュさんは前向きに検討して頂き、実現できた機能もあります。

ホームページのシステム構成が優れている。

物件ページのシステム構成に優れており、「なるほど」と感心するページ構成になっています。例えば、建物ページの下に部屋ページを設定するなど、SEOに関しても踏まえていると思います。

自社での工夫点を教えて下さい

リブロの機能を使って、自動生成される物件ページにjavascriptタグを挿入することで、後から自由に編集できるようにしています。
これにより、テンプレート表示を自由にカスタマイズできるようにして物件ページを工夫しています。(詳細についてはスラッシュさんの担当者に質問して下さい。）

今後の展望を教えて下さい

以前掲載した物件(アーカイブ)の数をもっと増やすことで、お客様が物件を検索した時に表示される機会を多くし、お客様のアクセス、反響をより増やしていくことです。

リブロの導入を考えている方へアドバイスをお願いします

SEOでの検索順位の上位表示やページ閲覧数を増やしたいのであれば、優れたコンテンツ機能を持つホームページ会社を上手に利用することが大切だと思います。
見た目の画像の美しさやカッコよさなどは、いくら力を注いでも、Google検索結果の上位表示にはあまり関連性はありません。
検索結果で自社の物件ページを上位に表示したいのであれば、スラッシュさんのアドバイス通りにすれば、実現できると思います。