SEOのルール違反!スパム行為の危険性
こんにちは!
日本代表の大活躍もあり、ラグビーワールドカップが盛り上がっています。
私もテレビで観戦し大いに楽しんだものの、ルールがいまいち分っていないので、今後ルールを勉強しようと思っています。
GoogleやYahooなどで上位表示するためのSEOでも、アルゴリズムという、言わばルールのようなものがあります。
さらに、ルール違反に当たる「スパム行為」や「スパム行為を行うサイト」がGoogleから受ける罰則であるペナルティまであります。
ペナルティを受けたサイトは、検索順位を下げられたり、最悪の場合は検索結果に表示されなくなります。
ホームページを運営する上で、スパム行為に関する知識はとても重要です。
なぜなら、ペナルティを受けるサイトの運営者のかなりの割合が、「スパム行為とは全く知らずにスパム行為を行っている」からです。
代表的なスパムとしては下記があります。
・キーワードスタッフィング
サイト内の文章で同じ言葉を何度も利用するなど、上位表示させたいキーワードを過度に使用する行為。
・ミラーコンテンツ
同じような内容のコンテンツやサイトの作成。
・リンク・プログラム
検索順位を上げることを目的にした相互リンク(リンク・ファーム)や作為的なリンク。
・隠しテキスト・隠しリンク
ユーザーには見れず、Googleからは読み取られる背景と同色や小さな文字のテキスト・リンクの設置。
・ソーシャル・リンク・スパム
「facebook」「twitter」などのソーシャルメディアを利用して、自作自演の投稿を繰り返す行為。
上記をはじめとするスパム行為は避けましょう。
Googleがスパム判定を行う背景として、「検索した人に有益なサイトを検索結果で上位表示させたい。」というGoogleの意図があります。
そのため、中身の薄いサイトや関係のない内容のサイトが、過度なSEOによって上位表示されることを防ぐためにGoogleはペナルティを課します。
小手先のSEOで上位表示させることを目指すのでなく、検索した人に役立つサイトづくりの一環でSEOの知識を活用することが、長期的な検索結果の上位表示にも繋がります。
今回ご紹介したことを始めホームページ運営や集客について、ご不明な点がございましたらお気軽にご連絡下さい。
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