不動産HP集客に魔法は無いが!方法は有る!

公開日:|更新日:

WEB担当者のつぶやき

こんにちは!

今回は、HP集客について重要な数値の一つである”インデックス数”を増やすための施策を簡単にご紹介させて頂きます。

~インデックス数を増やす5つの施策~

まず、インデックスって何???  という方もいるでしょう。
一言で言うなら、「効率よく検索させるための情報」となります。

具体的に言うと、検索エンジンの検索結果に表示させる対象として登録されているURLの数のことを指すため、インデックスという言葉になれない方は、読み取られているURLの数だと認識しても間違いではないでしょう。

ちなみに、Googleの検索欄に「site:http://〜」と入力することで確認することができますので、自分のサイトのインデックス数を把握する事から始めましょう!

つまり検索エンジンにとって、読みやすい(クロール)様に、効率的にサイト内に情報を設置してあげる事が重要だと言えます。なぜなら、ページをいくら作成しても、Googleにインデックスされないことには、検索結果に表示されることもありませんし、サイト自体の検索上位表示もされません。

SEO対策を行う上で、最初にやるべきことは、サイトを検索エンジンにインデックスさせることなのです。

前置きが長くなりましたが、今回はインデックス数を増やすために、インデックスされるスピードを高める施策7つを紹介します。参考にしてみて下さい。

①サイトマップ登録を行う事

クローラーに対して、サイトの構造を効率的に知らせるための.xmlファイルを作成し検索エンジンにURL情報を伝えるための施策です。

②Fetch as Googleによるインデックス送信を行う事

Googleウェブマスターツールに搭載されている便利な機能の1つで、この機能を使うことで、Googleに速やかなクローリングを要求することができます。インデックスが少ないサイト立ち上げ当初は使用するべきでしょう。

③シンプルな階層構造・URL構造にする事

サイトの構造が複雑であったり階層が深かったりするとクローラーがインデックスできない可能性が高くなるので、検索エンジンがサイト全体の構造を把握しやすいような構造にする必要があります。

サイトURLはできる限りシンプルにし、単純に人が理解できるようにすることが大切です。

また、複雑なURLは、クロールの際に問題が生じ、すべてのコンテンツをインデックスに登録できないケースもあるので、注意が必要です。静的なURL・動的なURLとかのキーワードを耳にしたらこの事ですね。

④質の高いコンテンツを作成する事

インデックス数が多いということは、WEB上に公開しているコンテンツの数が多いのと同じ意味になります。

昔のSEOでは、インデックス数が多い方が基本的有利とされてましたが、現在のGoogleは、内容の薄いコンテンツと専門性の高いコンテンツをアルゴリズムで見分けることができます。

なので、検索されたキーワードに関連するコンテンツを豊富に持っているサイトが検索エンジンに高く評価されるということです。

したがって、ただ闇雲にページを増やすのではなく、訪問者にとって有益なコンテンツを提供することがとても大切ですね。

⑤インデックスの重要性を認識する

検索の道のりは、前述に述べた通り様々な注意事項がありますが、一番大事なのは意識かもしれません。

検索キーワードをインデックスさせることにだけ意識がいく事によって、機械的な文章が出来てしまっては元も子もないです。

自分のサイトがGoogleにインデックスされなければ、どんなにコンテンツを作成しても、SEO対策をしても意味がありませんが、読み取られた後にそれを見たエンドユーザーが満足するか否かを考えてサイトの更新を行って行きたいですね。

以上になります!
サイトの担当者様は知識もあると思いますが、初心忘れべからずの精神で、より良い情報提供を心がけたいものですね!

The following two tabs change content below.

ReBlo.jp

不動産専用ホームページ作成サービス「リブロ」は、貴社専用の不動産ホームページを短期間で作れる新しいサービスです。リーズナブルな料金で高機能なリブロなら「こんなサイトが作りたかった」を実現させます。

リブロの活用、コンテンツ作成についてのご相談を受け付けています


WEB・SEO・コンテンツについて相談する

The following two tabs change content below.

ReBlo.jp

不動産専用ホームページ作成サービス「リブロ」は、貴社専用の不動産ホームページを短期間で作れる新しいサービスです。リーズナブルな料金で高機能なリブロなら「こんなサイトが作りたかった」を実現させます。

WEB担当者のつぶやきの関連記事一覧

カテゴリー

アーカイブ