繁忙期と閑散期の不動産WEB集客の違いは?

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営業スタッフの日記

こんばんは。

今回は繁忙期閑散期の不動産WEB集客の違いについて、記載をさせて頂きます。

まず、持論になりますが、繁忙期より閑散期の方がホームページ集客が活きてくると私は思っています。
※もちろん繁忙期の方が反響が多くなる傾向に変わりはありません。

【繁忙期】

①引越しシーズンでもあり、お部屋探しをしているお客様の数が多い。
②大手ポータルサイトもSEOやコンテンツ、テレビCMなどに力を入れて反響を増やす為の広告活動に力を入れます。
引越しをしたい人ではなく、引越しをしなければならないお客様が圧倒的に多い。

【閑散期】

①引越しシーズンでは無いので、こだわりを持ったお客様がお部屋を探す。
②大手ポータルサイトも繁忙期程は広告活動に力を入れません。
(テレビCMの頻度を見ていると非常にわかりやすいです。)
③引越しをしなければならない人よりも、今住んでいるところに満足出来ず、もっといいところを探そうとしているお客様が多い。

当ブログでも、繰り返しお伝えをさせて頂いているかとは思いますが、こだわりを持ったお客様は自分の探しているエリア・設備・間取りなどの条件をGoogleやYahoo!などで直接入力をして探す傾向が非常に高いです。

例:「西麻布 デザイナーズ コンクリート打ちっぱ」
  「吉祥寺 駅近 1R 8万円代」など

ポータルサイトの名前を入力して探す、または、ポータルサイトのアプリを使って探すよりも、圧倒的に上記のような探し方が多いのが閑散期だと思います。

そこで、どのようなWEB集客が活きてくるのか?

それは、テーマ特化型不動産ホームページだと思います。

例えば、上記の検索方法であるように「西麻布 デザイナーズ コンクリート打ちっぱ」というキーワードを入力するお客様に対して、東京都内のコンクリート打ちっぱ物件専門サイトがあれば、ビシッとハマりますよね?

こだわりを持ったお客様は、何でも揃う百貨店でモノ探すよりも、その商品の専門店に行きたがります。

不動産のWEB集客では、大手ポータルサイトが百貨店だとしたら、テーマ型専門ホームページは専門店になります。

こだわりを持ったお客様の濃い反響を増やすためには、テーマ特化型サイトがおすすめです!

■まだホームページを1つしか持っていない。
■ポータルサイトに頼りすぎるのは良くない。
■成約率・来店率の高い反響を増やしたい。

以上のような悩みをお持ちの不動産会社様は、一度挑戦してみてはいかがでしょうか?

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