物件ページ文章作成の3つのコツ
サポート課の箱田です。
去年に引き続き、優れたサイトを認定する
リブロ・マイスターのエントリーが開始いたしました!
エントリーする会社様も続々増加中で、
12月10日現在、30サイトにエントリーいただいております!
リブロマイスターでは弊社でご用意させていただいた
8つの項目をクリアした会社様を認定させていただきます。
認定された会社様には特典もご用意しております。
また、今年は認定会社様のうち特に優れたサイトを表彰する上位入賞もございます。
マイスター認定のためにクリアが必要な
8つの項目のうち特にご質問が多いのが、
物件ページのPR文などテキストに関する項目です。
そこで、物件ページの文章作成のコツをご紹介します。
まず、ホームページ集客で文章を作成する際に、
着目すべきポイントとして下記の2点があります。
1.SEO
2.エンドユーザーの方へのPR
ホームページでの文章入力においては、
箇所によって1.と2.の重要性の比率が変わります。
例えば、METAタグのtitle(リブロでは詳細ページタイトルや任意タイトルなど)やdescription(リブロではSEO対策用説明文など)のようにSEOに大きく影響する場所では1.の比率が高まります。
その一方でSEOへの影響の比較的少ない場所では、
エンドユーザーの方へのPRに重きを置きます。
エンドユーザーの方へのアピールになる物件紹介文の
書き方のコツとを3つご紹介いたします。
まず、1つめは文量を多めに書くことです。
その理由として情報量の少ない物件を
「良く分からない」「怪しい」と感じる
エンドユーザーの方の心理が考えられます。
また、同じ物件でも紹介文によって物件の魅力は大きく変わります。
その意味でも、まずは物件に関する情報量を充実させましょう。
例えば、貴社のサイトの物件紹介をご確認いただき以下の項目が
入力されているかチェックしてください。
A.物件の周辺環境
例)ビジネス街ですので、土日は静か。
土日をのんびり過ごしたい方向けの環境です。
B.交通
C.周辺の店舗・施設
D.近くの大学・学校
E.共用設備
F.お部屋の特徴
G.お部屋の設備
そして、2つ目は他のサイトに載っていない情報を載せることです。
特に同じ物件が不動産ポータルサイトなどに掲載されている場合、「ポータルサイトに載っていない情報」を載せているサイトはエンドユーザーの方に魅力的に映ります。
例えば、弊社のお客様で下記の「例)」のように
あえて物件のデメリットを紹介されている
会社様がいらっしゃいます。
例)近くに小学校があるため、小学生の下校時刻は少し騒がしいことがあります。
「なぜわざわざデメリットを…」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
デメリットを載せる理由が2つあります。
1.営業効率を上げる。
2.サイトへの信頼性を上げる。
「1.営業効率を上げる。」についてはデメリットを載せることで、
来店後のミスマッチを無くすことによって営業効率を上げることが期待できます。
「2.サイトへの信頼性を上げる。」についてはわざわざデメリットを出すことによって、
「本当のことを教えてくれる信頼できるサイト」という印象を
エンドユーザーの方に与えることができます。
デメリットを載せることについては各社様で向き不向きがあるかと思いますが、
ぜひ参考にしてください。
そして、3点目はカラーや太字などで強弱をつけることです。
文字をカラーや太字にすることで、
強調したい箇所がよりアピールでき、
強弱を付けることで文章がより読みやすくなります。
リブロの場合は物件ページのPR文がワンクリックで
カラーや太字に編集できます。
最後に今回ご紹介した物件紹介文作成のコツは下記の3点です。
1.文量を多めに書く。
2.他のサイトに載っていない情報を載せる。
3.カラーや太字などで強弱をつける。
今回ご紹介したことや不動産ホームページサービスリブロについて
ご不明点がございましたら、弊社までお気軽にご連絡ください。
【東京本社】TEL:03-5575-6789
【関西支社】TEL:06-6539-6535

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