不動産業界における求められる人材の変化

WEB担当者のつぶやき

defaultBoy.jpgこんにちは、スラッシュの椿です。2001年、新卒で前の会社に入社し、スラッシュを起ち上げてから、かれこれ10年以上、不動産・広告ネット業界に携わることになってきたわけですが、随分と業界も様変わりしたなあ、と思うことがしばしばあります。
「不動産情報サイト利用者意識アンケート」調査結果
2013年10月30日不動産情報サイト事業者連絡協議会(RSC)
少し前の情報になりますが、上のアンケートによると、インターネットで検索後、お問合せした会社の数は、賃貸で平均2.5社(64.3%の方は1or2社)という現状だそうです。
また、契約した方の中で、問合せをした不動産会社でネットで探した物件を契約した方の割合が63%にも上るそうです。
この投稿のタイトルと、上のアンケートの内容を見て、お察しの付く方も多いかと思いますが、インターネットの普及によって、呼んでから決めるという旧態然の手法は過去のものとなり、如何にニーズに合った物件をインターネット上で公開し、集客、契約に結び付けるかがこれまで以上に重要になっているかがお分かりになると思います。
「この物件に興味があるんです」というお問合せがあり平均的なレベルで接客していれば、かなり高い確率で理論上は成約につながるのです。
私が新卒の頃は、「THE営業」というような方が店長や社長で、広告でお客をとにかく呼んで、どうやって自分たちのところで物件を決めてもらえるかが勝負、というまさにTVで出てきそうなステレオタイプの不動産会社も少なくなかったのですが、今ではこのアンケートを見てわかるとおり、呼ぶ前に勝負がついてしまっているのが実際だと思います。
現在、競争が激化している不動産業界でも急成長している、成長を維持している企業に共通して言えるのはこの、変化の波をうまく利用しているまたは、自分達自身が変化しているところではないでしょうか。
実際に、10年前はイケイケなお兄さん風だった社長や店長が、SEO関連の情報やネット集客にものすごく詳しくなっていたり、昔は、ただ若いという理由や営業・接客が苦手、という理由だけのひとがネット担当で置かれていたような会社が、元システム会社従業員、WEB制作会社出身のネット担当が在籍しているなんてことも、最近ではしばしばあります。
また当社のサービスを利用している会社でも、担当者が変わっただけで、アクセス数や反響数が倍増するなんてこともよくあることです。(その逆もありますけど^^;)
来店客へのカウンターでの接客や物件案内、営業スキルを軽視するわけでは全くありませんが、インターネット上に物件を公開し、集客、成約までつなげることのできる人材が以前にも増して重要になっているのが最近の傾向ではないでしょうか。
ネットでの集客をはじめたいんだけれども、何から始めればいいのかわからない、重要なのはわかっているけれど小さく始め(大きく伸ばし)たい方、現在の業務と並行してネット集客を始められたい中小不動産会社の方、一度、ご相談下さい。

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