ホームページ運営のPDCAサイクル
こんにちは。
次の繁忙期に向けてリブロをもっと使いやすく、より活用して頂けるようお客様からいただいた貴重なご意見や異業種の新しいサービスを日々チェックし機能改善や新機能の開発に動いています!
コンバージョン率が1%でも上がるような施策で、今年の繁忙期も不動産会社様のホームページ集客のサポートできればと思います。
今回は「IT用語×不動産:PDCAサイクル・KPI」の「PDCA」をさらにホームページに落とし込んだ考え方についてご紹介します。
■ホームページ運営にPDCAサイクルを活用しましょう!
ホームページで集客を考える際に当然「どの層のユーザーを集客するか」ターゲットを明確にして、それに合わせた施策を考え運営をスタートします。
しかし、1度でホームページ集客を成功させるのはむずかしく、多くの人は満足な結果を得ることができません。
本来ホームページはその結果を踏まえて改善・成長させることで、集客ツールとして活用していくことが出来るのです。
【ホームページ運営におけるPDCA】
Plan(計画):目標(獲得するユーザー層や反響数)を設定
Do(実施・実行):目標を達成させるための施策を実行(ページの作り込み/制作)
Check(点検・評価):アクセス/キーワード順位/反響数のチェック
Act(処置・改善):ページの改善(文言・画像・コンテンツの追加)
[P-計画]
エリアやユーザー層の特性からターゲットを絞り、それに合わせたサイト作りを行っていく。
(学生・留学生・ファミリ-どの層にニーズがあるのか)
何度もシュミレーションを繰り返し精度の高い計画を立てる。
[D-行動]
お部屋探しをしているユーザーに取って有益な情報を掲載
コンバージョン率が上がるような施策(バナー画像の作成など)
[C-チェック]
Googleアナリティクス等の解析ツールを活用して「ユーザー数」「滞在時間」「直帰率」「検索キーワード」など訪問しているユーザーの動きを検証・分析する。
[A-改善]
チェックした内容を踏まえて問題点に対して改善を行っていく。
滞在時間が短いのであれば写真の点数を増やし独自性の高いテキスト情報を増やしていく。
TOPページでの直帰率が高いのであれば一目でわかるようなメリット(例えば仲介手数料半額など)がわかりやすい画像に差し替えるなどの改善を行う。
以上のようにPDCAを何度もまわしていくことでより精度の高いホームページ運営が可能となります。
「ホームページは作ったらそのまま」ではなく、成長させていくことで集客の強い味方なります。
これから不動産専門のホームページをご検討中の不動産会社様にご参考にしていただければ幸いです。
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