ディスクリプションタグは全て入力(ユニーク化)しなければいけないのか
こんばんは。
今回も“良く頂戴する質問シリーズ”をご紹介します。
今回の記事は「ディスクリプションタグ」について、です。
そもそも「ディスクリプションタグ」とは何でしょうか。
簡単に説明すると“ページの説明文”です。
70文字~120文字程度で、このページは何について書かれているのかをGoogleとサイト閲覧者に説明するものです。
もちろん、文章内には上位表示させたいキーワードも含めると効果的です。
しかし、特定キーワードの繰り返しや文章になっていないものは評価につながりません。
さて、最近多いディスクリプションタグに関する質問が↓です。
“ディスクリプションタグは全て入力(ユニーク化)しなければいけないのか”
リブロでは、管理画面から各ページのディスクリプションタグを設定することができます。
SEO上も、各ページごとにオリジナルのディスクリプションタグを設定していくのが有効ですが、それは非常に手間・・というのがお悩みのようです。
もちろん、全ページに適したディスクリプションを設定することは大変好ましいことです。
しかし、実際に全ページ設定するのは大変・・ですよね。
そのため、物件入力で一番厄介なのがディスクリプションタグと言う人は非常に多いです。
物件ページに表示されるPR文章より書くのがキツいと私も思うことがあります。
私もGoogleの中の人ではないので、あくまで参考程度としていただきたいのですが、私はこういう場合、『全て入力する必要はありません』と回答しています。
よくあるケースでは、ディスクリプションタグをコピペで済ます・・などありますよね。
そのような、サイトの内容と一致しない場合や他ページと重複する場合は、入力しない方が好ましいとされています。ここまでは、Googleの中の人が公表しています。
つまり、ディスクリプションタグは書くなら書く。
書かないなら書かないというスタンスで良いということです。
中途半端に書いたり、キーワードを羅列することだけは避けたいところです。
だからといって、まったく書かなくて良いというわけではありません。
書いた方がGoogleやサイト閲覧者にページの魅力を伝えることはできますから。
以上、ここまで書いておいてなのですが、リブロの場合、ディスクリプションタグを設定しなければ該当ページにオリジナルのディスクリプションタグが自動生成・反映されます。
ですので、ディスクリプションタグは
書くときは書く! 書かない時は書かない! を徹底すれば良いわけです。
この物件はキメたい!
そういった物件だけディスクリプションタグを注力して入力してみてください。
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