実際のSEOは・・・『トレンドよりも基本原理』
お世話になっております!
日々、不動産会社様のホームページを制作・運営させていただく上で、今後の施策を提案する際に必ずといって良いほど、SEO対策との関連性を尋ねられます。
ホームページ業者の営業マンとして、毎日新しいトレンドに対しアンテナを張り続け、何かご提案できるものはないかと、悩ませていた時にお客様から頂いた言葉に、気付かされた部分がありましたので、今回はその考え方をご紹介させて頂ければと思います。
そもそも、SEO対策とは何なのか・・・?
という疑問ですが、人々がこのネット社会になってからというもの、消費活動の入り口はインターネットになっています。
つまり必ずといって良いほど、『検索』をしているという事です。
それに応えるべく不動産業界問わず全ての会社・サービスがWEB上での情報発信を行っています。
消費者の情報収集のためのツールとして存在する検索エンジン(GOOGLE・YAHOO)にとっては、より良い情報提供を行っているサイトを上位に表示させたいはずです。
つまり、絶対に変わらない定義として存在するのは検索された言葉に対しての、答えになっているか否か!という事です。
先日、あるお客様に言われた一言とは『結局良い情報を提供しなければ、見てもらえても意味ないよね・・・』という言葉でした。
これは当たり前のように感じますが、SEO対策の答えのように感じました。
様々なトレンドに従ってWEB集客の施策を講じているサイトや会社様がいらっしゃいますが、そこでお客様が来たとしても内容が薄ければ離脱してしまいますし、そもそもの良質な情報提供と言った基本原理に基づいていないことにもなります。
タイトルにも書かせて頂いた、トレンドよりも基本原理という言葉もトレンドを追いかけることが駄目だという訳ではなく、基本原理を大切にしようという事です。
リブロは中小の不動産会社様にとって、お客様との新しい窓口になる役割を担って生きたいと思っています。
そのためにもHP上でお客様が求めている情報を検索キーワードを逆算することにより、的確に提供できれば検索エンジンからも好評価も受けセッション数は増えるでしょうし、その後のコンバージョン率も高まるはずです。
今後SEOやWEB集客のトレンドは様々変わっていくと思いますが、変わらないものもあると思いますので、その点を今一度重要視してサイト更新を行って見てはいかがでしょうか?
下記に今後も変わらず使えるSEOの基本を記載させて頂きますので、参考までにご覧下さい。
ずっと変わらないSEOの基本原理6か条
1 検索エンジンが何のために存在し、どのようにサイトを認識しているのか
2 検索をしているエンドユーザーの気持ちと行動背景を考える
3 検索してくるであろう検索キーワードを逆算して考える
4 検索キーワードを見つけたら、サイト上に表示させる
5 自分の会社やサイトにしか無い、オリジナルのコンテンツを作る
6 相互に利益のあるサイトとのリンクを共有する
やりたい施策などを思いついた方は、是非弊社営業担当までお問い合わせ下さい!
ご相談の上、よりよいサイト運営にご協力させて頂きます。
長文・駄文失礼いたしました。
ご不明な点がございましたら是非お問い合わせ下さい。
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