物件ページやブログを更新する際のタイトル、どうしていますか?

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WEB集客ノウハウ, リブロの運用について

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こんにちは、スラッシュの村石です。
物件情報ページやブログを更新する際にタイトルのつけ方、どうしていますか?
物件の特徴をそのまま書いてみたり。
または、SEOを意識してさりげなくキーワードを含めてみたり工夫をしている人もいることでしょう。今回は記事のつけ方についての応用編をご紹介します。
先日、知人との雑談をした中で心に残る言葉がありました。
「記事のタイトルに知らないキーワードが入っていたら、絶対にそのページは見ない」
グーグルやヤフーなどの検索結果で上位表示されていても、タイトルが意味不明だとクリックされることはない!という厳しい現実・・。もちろんこの世は十人十色。一概には言えませんが、この一言はインターネット集客をする上で重要なヒントだと思います。
■知らない情報は避けられる傾向にある?
単語やサービス名を知らない場合の思考はこうでしょうか。
分からない→想像できない→興味がわかない→サイトに訪問しない→お問い合わせしない
言われてみれば納得ですね。どの業界でもそうですが、知らない人からしてみれば単なる分からない言葉です。
分かりやすいように、ちょっと極端な例を出してみます。
例えば、
今月までのお申込みで3月末までフリーレント!
今月までのお申込みで! と煽られても・・。
わからない人にとっては完全スルーの対象となります。
そこで、
今月までのお申込みで3月末まで家賃無料!
と書かれると具体的なイメージが伝わってきて、3月末まで無料か!お得だね!となります。
■わかりやすさを追求して差別化を図る
もちろん、関連するキーワードを記事のタイトルに入れるのは当たり前ですよね。何について書かれた記事なのかを明確にする意味もありますし、何よりSEOに有効ですから。検索エンジンからの流入が見込めるので、商品名で上位表示されるのであればそれに越したことはありません。
しかし、コンビニの数より多いといわれる店舗数が存在するこの不動産業界。競合他社が多いので、短期間で簡単に検索結果で上位表示されるほど甘くはありません。
そこで、まずは記事公開時にどれだけ多くの人に読んでもらうかがポイントになってきます。
今回お伝えしたいことは、何が何でもキーワードを入れる必要はない!ということです。記事を読まれるためにSEOのテクニックはもちろんですが、“わかりやすいさ”を追求しましょう。
フリーレントの意味は?
管理物件だからどう良いことがあるのか?
不動産に詳しくない人向けに意識して記事をつくってみましょう。
そうすれば
記事を読まれる→(SNSで拡散される)→アクセス数が上がる→固定読者が増える
と、アクセスアップに繋がると思います。
やってみると案外難しいことですが、ぜひチャレンジしてみてください。

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