IFTTTでGmailのトリガーが使えなくなったけどどうしても使いたいのでなんとかした話

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IFTTTでGmailのトリガーが使えなくなったけどどうしても使いたい事案がありました

IFTTTでGmailをトリガーとしたレシピが組めなくなりました。
以前、zapieriやIFTTTを紹介する記事を書いたときには暫くエラーが出ていたのですが、どうも状況が変わってしまったようで
Gmail側のセキュリティに対する判断により連携が終了したと言われています。
2019年3月31日からの変更とのことで、これまでトリガーを選ぶところに出ていたGmailの表示が確かになくなっています。
Gmail転送

Zapierで代替えする案

Gmailを例えば他のツールにも内容を転送するなどで利用したい場合、IFTTTが使えないとなるとちょっぴり不便だ!
ということで、IFTTTに変わる別のもので行っていました。それがZapierです。

Zapier

IFTTTとZapierの決定的な違い

プランの差

最大にして最高の差はこれではないでしょうか。
もちろん、連携できるサービスの種類の多さだとかタスクの作り方だとかいろいろあるのですが、前提としてIFTTTは無料で利用できるサービスです。
zapieriは無料プラン、有料プランとサービスが別れており処理できるタスクの件数やマルチタスク(例えばGmailで受信したものをスプレッドシートと更になにかに通知、などといった複数の動作を行う連携を組むことができるなどのプランによる違いがあります。

Zapierプラン

そんな訳でタスク処理をZapierで作成していましたが、フリープランだと月に処理できる件数が100件なんです。
それでも問題なく動いていたのですが、先日ついに処理件数が100件を超えまして。
素直に有料プランにしろよと思うところですが、訳あって一時的になんとか解決したのでメモしておきたいと思います。

GmailからのメーラーからのIFTTT

つまりは、こういうことです。

トリガー

Gmailでのフィルターはこちらから設定できます。
件名や差出人などの条件でフィルタを作成し、一部のみ転送設定も可能。

Gmail転送

Gmailで受けたメールを任意のアドレスに転送する

転送されたアドレスからIFTTTで用意されているトリガー用のアドレス「trigger@applet.ifttt.com」に転送することで、処理を発動させることができるようになります。
これで擬似的ではありますが、GmailをトリガーとしたIFTTTのレシピを作成することができるのです。

その際、最初に選ぶ「+ this」の項目には「Email」を選択しましょう。
Gmailのトリガーはもう出てきません。

Gmail転送

続いて、トリガーを選択します。

Gmail転送

左は単純に「メールを受けたら」というトリガー、右は「このタグがあるメールを受けたら」というトリガーを設定することができます。

その後は、そのメールを例えば「チャットワークに書き込む」、「Evernoteに書き込む」などの指示を与えることができます。これは何時も通りですね。

転送するならGmailから直接でも良いんじゃないの?

そう思いました。
しかし、Gmailを転送しようと思うと転送先のアドレスへ一度認証のメールを送りコードを入手しなければなりません。
Gmailから直接IFTTTのトリガーとなるアドレス「trigger@applet.ifttt.com」に転送をかけても
利用者がコードを知ることができないのです。

そのため、一度「Gmail以外の自分のアドレス」を介しているのです。
ああ、面倒くさい。

メーラーで設定した場合、メーラーを閉じると止まる

当たり前の話です。
つまり、Gmailから直接転送する訳ではありませんのでメールソフト(例えばサンダーバードやoutlookの場合)はそのメールソフトを閉じたりパソコンの電源をオフにすると止まります。
時々「転送設定をしたのに転送されないものがある」というご相談をいただくことがありますが、大体の場合はこちらのケースです。
メールソフトはそれぞれのパソコン上で動くものですので、メールを受信しているサーバーではありません。
※サーバーで直接転送設定を行った場合は問題ありません。

そのため、この設定を生かしたい場合はパソコンをつけっぱなしにしておかないといけないんですね。
それはどうかと思う。

結論、やっぱりZapier有料プランにしよう。

どうしても無料枠でGmailをトリガーとした動作を作成したい場合はこの方法でも良いと思いますが
Zapierを使える環境、かつ月のタスクの件数が100件を超える場合は素直に有料プランに移行した方が使い勝手は良さそうです。
ちなみに、月額は日本円で2,167円(年間支払の場合)です。
今回は一時的、かつどうしても急ぎで設定を変更したかったため苦肉の策としてこのようなフローを作成しました。
確かに一度設定を完了してしまえばその後はスムーズに動いているのですが、転送に転送を重ねているということ、パソコンのシャットダウンができないこと等を考えると「大人しく有料化するか・・・」と思う次第なのでした。

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