アクセス解析で“してはいけない”5つのこと

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WEB担当者のつぶやき

muraishi.jpgこんばんは、スラッシュの村石です。
弊社ではリブロユーザ様向けに、リブロ活用に関するミニセミナーを開催しています。僭越ながら私が講師を務めさせていただいているのですが、不動産会社様からご質問で「アクセス解析」について聞かれることが多いです。
今回は、アクセス解析でしてはいけないポイントを挙げてみました。
1.仮説が無ければデータを見ても無意味
PDCAサイクルを回しましょう。
P:計画
D:実行
C:評価
A:改善
この流れを繰り返し行っていきましょう。
ただ、なんとなーくサイト運用しているだけでは成功しません。
何が成功への近道なのかを把握するための唯一のツールを活かしましょう。
2.アクセス解析は詳細な分析をしてくれない
アクセス解析は、事実を淡々と教えてくれます。
それ以上でもそれ以下でもありません。
もちろん、具体的な改善方法は書かれていません。
3.集計や分析をしただけでは売上は上がらない
参考書を買っただけで、テストの成績は向上しません。
同じように、アクセス解析を見ただけでは売上に繋がりません。
実行をしましょう。
4.分析に時間を使いすぎない
分析する時間を確保するのは良いことです。
ただし、それだけに時間を費やすのはよろしくありません。
分析の目的は仮説をたてることです。
時間を費やす部分ではないですし、考えすぎると行き詰まって改善策が見えなくなります。
5.開始直後は解析データを見ない
開始直後はアクセス数が少なく、訪問者は自分だけ・・ということもあります。
参考になるデータがない状態から分析をしても意味はありません。
集客に注力をした方がよっぽど良いです。
最初の1ヶ月はアクセス解析を見なくて良いのではないでしょうか。
繰り返しになりますが、弊社ではリブロをご利用の不動産会社様向けにリブロのスタートアップに関するミニセミナーを開催しています。このBlogをご覧のリブロユーザ様、ドシドシご参加ください。
詳細は貴社担当営業までお気軽にご相談くださいませ。インターネット集客の疑問を解決して、繁忙期に備えましょう。

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